モラハラ夫(アメリカ人)との
離婚を決意した娘のママ友(A子さん)
決意の話はこちら→
1時間450ドル支払います「1時間450ドルもかかるから、行く前に書類に目を通して
書き込むところまでやっていったほうがいいわね!」
「でも、家には書類を置いて置けないわ」
コントロールフリークの夫はA子さんのパスポートやら重要書類を
管理しているほど。
離婚の書類なんて見つかったら大変です!
と、いうことで・・・・私の娘の家に書類を送ってもらい、
娘の家で書き込むことにしたのです。
ママ友の家に遊びに行く!という口実で子連れでやってきたA子さん。
細かい状況を書き込み、いざ弁護士事務所に行こうというときに・・・
娘が
「ね!今日は私たちの車で弁護士事務所に行かないほうが良いと思うの」
「え?どうして?」
「だって・・・あなたの車にGPSとか付けられているかもよ!
あなたの行動監視してるんだもの!」
そ、そうなんです。。
コントロールフリーク夫なら「仕掛けている」かもしれない!
ということで・・・UBER(ウーバー)登場です。
日本であれば、電話でタクシーを呼べばいいのですが・・・
今、アメリカではスマートフォンアプリでハイヤーを配車できるUBERという
サービスが人気。
UBER利用法
①スマートフォンにUberアプリをダウンロードしクレジットカード情報を登録
②アプリを開くと地図が表示され、乗りたい場所をタップしてピンを打つ
③Uberと契約したハイヤーやタクシーが迎えに来てくれる (車種とか装備など、自分の好みもものを選択できる)
ディナーに行きたい場合など、豪華な車を呼ぶこともできる。
運転手がスーツ着て荷物を丁寧に運ぶなど・・・
いわゆるアメリカのタクシーとは感じが違います。
このUBERで弁護士事務所に向かった娘とA子さんとA子さんの息子。
さてさて・・・どう展開するか!続きます