まさかの日米シニアライフ

  アメリカに縁のなかった「around age 60」の私。まさかの展開で日米を行き来する生活に突入。retirement謳歌中?!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

死んだはずの父が生きていた!

葬儀が終わると、いろいろと手続きをしなくてはなりません。
10年ほど前に、義父が亡くなった際、本当に手続きが煩雑でした。

①役所に死亡届を出す(葬儀社が提出)
②年金の停止を通知する(年金事務所)
③介護保険・健康保険証などの返納

最低限で、こんな感じですが・・・その手続きに添付する
住民票や戸籍謄本などを用意しなければなりません。

早速、私の住民票と父の住民票を取りに行きました。
私と父は同じ住所に住民票を移していたので父の住民票を取るのは簡単。
最近、本人確認がうるさくて、苗字や住所が違うと面倒です。

因みに・・・父は5月4日に亡くなっているので、「住民票」ではなく
「住民票の除票」というのをもらいます。死亡したり他の市町村に
引っ越したりして住民登録が抹消された住民票のことを
「住民票の除票」
と言います。

近くの市役所サービスセンターで申請したのですが・・・
なかなか発行されないのです。

係りの人が怪訝な顔で
「お父様は亡くなられたということで除票を申請なさったんですよね?」
「ええ、そうです」

「住民票を見てみたのですが・・・お父様のお名前が出てきているんです」
「どういうことですか?」

「生きておられることになっています」
「えええ?5月4日に亡くなって死亡届も出しています」

結局のところ・・・連休中に亡くなったので、事務処理が溜まり込んでいて
まだ処理ができていなかったのだとか!
どんだけ・・・連休中に亡くなった人が多かったのか(笑)
と、言うわけで、まだまだ父は生きておりました。。




人気ブログランキング
 にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
[ 2015/05/08 12:00 ] ☆日本生活 父の葬儀 | TB(-) | CM(2)

葬儀にかかるお金の話<いつもニコニコ現金払い>編 (葬儀3)

本日、父の葬儀をキリスト教式により執り行いました。
葬儀というと「香典」がぱっと頭に浮かびます。キリスト教では
「御花料」というそうです。

「家族だけで質素にする」が遺言だったので、「御花料」は辞退。
いただいても、お返しがどうのこうのと大変ですからね。(キリスト教では
本来お返しはないらしいですが日本式には形をかえてするようです)

ということで・・・葬儀当日、私たちは現金を扱うことはありませんでした。
一般に「香典」を頂くと、その香典の「現金」で葬儀費用を支払うことも
できます。昔は葬儀終了当日に支払うという習慣があったので、休日に
急死した場合など、手元に現金があるとはかぎりませんから「香典」システムは遺族にとっても葬儀社にとっても都合の良いシステムなんですね。

私は父が危ないということで、ある程度の現金は用意していましたが
「葬儀費用は、葬儀のあと銀行振り込みでけっこうです!」と
葬儀社から言われました。

葬儀費用は「いつもニコニコ現金はらい」と思っていたので、
「あとから振り込めばいいの~」とある意味、びっくり。
もっといえば、クレジットカード払いにしてもらいたいですが(笑)

因みに、最近やっと「医療費」をカード払いができる病院が
増えてきました。急な入院、急な死亡・・・・こういう「まさか」の時に
「いつもニコニコ現金払い」は困りますね。。アメリカのように、どんな所でも
少額でもカード払いができるようになると便利なのに~と思う次第。。

お金の話ばかりになりましたが、肝心の葬儀はとても良いものでした。
老人ホームの入居者やスタッフも献花をしてお別れしてくださいました。
毎日お世話してくださった担当のスタッフは、涙を流して別れを惜しんで
くださいました。晩年、家族からは離れて過ごした父ですが、
老人ホームで穏やかに逝けてよかったと思った瞬間です。





人気ブログランキング
 にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村
[ 2015/05/07 22:51 ] ☆日本生活 父の葬儀 | TB(-) | CM(2)

葬儀にかかるお金の話<寸志>編 (葬儀2)

私の父母は60歳を過ぎる頃に、洗礼を受けてキリスト教徒になりました。
(この経緯については、後日記事にできればと思います。)
因みに、私や夫は「信教は特になし!」という一般的な日本人です(笑)

両親が洗礼を受けたA教会は、とても質素で家庭的な教会でしたが
私の家の近くに引っ越してきたのを機に、B教会に変わりました。

B教会は大きな由緒ある教会で、なにせ「長老」とか「執事」なんていう
信徒から選ばれた「役員」のような人たちがいるような重厚な所。
牧師も主任牧師がいて、副牧師が3人ほどいるようなところで
日曜礼拝に600人くらいは来るというすごさ。。
信徒はお金持ちや高学歴の方々が多数。。両親は気後れしていました。

さてさて・・両親は遺言として・・・
葬儀のやり方やら寸志の金額などを書面で残していました。

☆前夜祭(いわゆる通夜)はしない
☆質素におこない、できるだけ家族のみで行う
☆牧師に10万円、教会に20万円献金(お布施のようなもの)する


両親が洗礼を受けた教会は、とっても質素だったので
この金額でも多いかもしれない・・・なんて言っていた母。。

2年ほど前に亡くなった母の葬儀の際、この金額で
牧師と教会に献金をさせてもらったのですが・・・
とんでもない事態が発生!

私たちが「家族」を中心に葬儀を進めようとしたのが気に障ったのか
献金の金額が少なかったのか・・・副牧師が
えええ??そんなことを牧師が言うの?という発言をしたんです。

「牧師は葬儀の際に皆さんからいただくような献金を
生活の糧にしているんですよ」


えええ??なんで??
そんなことを葬儀の時に言われないといけないの??驚いた私たち。。

牧師は信徒からの献金から「給料」をもらっているのは確かですが
葬儀以外にも献金の機会が多々あります。

☆一般献金・・・礼拝、集会などで捧げる献金
☆感謝献金・・・特別に神に感謝す時、献金をもって感謝する献金
☆指定献金・・・献金の対象(個人・教会など)や、
          使用目的(孤児院・海外宣教など)が指定されている献金

いろんな種類の献金があるのです。

それなのに・・・あんな発言されるなんて!
どれだけ献金が少なかったのか!と、びっくりでした。。
仏教の「戒名料で何十万円もかかる!」なんていうのと比べたら
確かに少額ですけれどね。。

いずれにせよ・・・
「献金」にしても「お布施」にしても「お気持ちだけ」なんていいながら
結局は「相場」というものがあるのが事実。。
と、いうことで・・・・・今回、父の葬儀では
牧師に20万円、教会に20万円の献金を渡しました。

さてさて・・・牧師さまのご機嫌はどうでしょうか・・・
対して増額できてないので・・・またまたご機嫌斜めでしょうか~
葬儀が終わったら判明します。(笑)明日、葬儀です。。




人気ブログランキング
 にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

[ 2015/05/06 22:35 ] ☆日本生活 父の葬儀 | TB(-) | CM(0)

葬儀にかかるお金の話<葬儀料>編(葬儀1)

父の葬儀の打ち合わせをしました。お酒もタバコも大好きで、
わがまま・気ままな父でしたが・・・なぜか「クリスチャン」(笑)
60歳をこえて改宗し洗礼しました。。
無理やりの改宗でしたが・・(この話は後日)

ということで、キリスト教式の葬儀です。シンプルにしたいという遺言に従い
葬儀も家族だけでしたかったのですが、やはり教会の牧師のお祈りやら
教会員の参列はしていただかなければならないようです。
(洗礼を受けていると、かなり厳格)

ともかく・・・葬儀はシンプルに!ということで、教会内での葬儀ではなく
老人ホームの一部屋を借りての葬儀です。
葬儀社で部屋を借りると、それだけで「ン十万円」の世界です。
葬儀はお金がかかると言いいますが・・・・何から何までピンきり!

まずは棺。
こちらは一人の職人が何日もかけて彫刻した天然木棺。

kanoke3.jpg

お値段は、なんと!約250万円也!

因みに、amazonでも棺が売られていました~びっくり~~

kannoke1.png

kanoke2.png


見づらいですが・・・折りたたみ式で お値段 約2万円也。
私だったら迷わず安いので大丈夫。。だって・・・燃やしてしまうんですから!

シンプルが一番ということで・・・葬儀屋さんには一番安い棺を頼みました。
因みに背の高い人のための長めの棺もあるようです。。

次に祭壇。。これも、ピンきりですが、狭い部屋なので一番安いタイプ。。


kotu1.jpg
 そして、骨壷。。
 ←これは普通の白い骨壷

 下は3000円から、高いものは
 10万円以上のものも!

 永遠に残っていくものなので
 ちょっと豪華版にしました。
 と言っても、中級品の6万円也。
 深川製磁製の絵柄の付いたもので
 母と同じ物にしました。

 



父は教会の共同納骨堂に入る予定なのですが
牧師に「黒い布をかぶせて、中の骨壷は見れないのですよ」と
言われてしまいました。。白い骨壷でよかったかしら(笑)

棺や祭壇を含む葬儀代 35万円
骨壷 6万円
ドライアイス3日分 約3万円
霊柩車(これも一番安いタイプ) 2万円
額入り遺影写真(大・小二枚) 約4万円
献花(50本)  1万円


なんだかんだで・・・約55万円ほど。
そして火葬代が別にかかります・・・約7万円

一番シンプルにしても50万円はかかりますね。。
葬儀社の部屋を借りると、費用は跳ね上がります。。
でも家でするのも大変ですね。

そういえば・・・霊柩車の運転手の「寸志」チップは、3000円也。
あげる前に請求書に入っておりました(汗)

次は・・・牧師への寸志の話を・・・後日。。
 これが、けっこう大変なんですよ~




人気ブログランキング
 にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村
[ 2015/05/05 23:00 ] ☆日本生活 父の葬儀 | TB(-) | CM(0)
プロフィール
自分が「around 60」という年齢に達したことが信じられない!! 今日この頃・・・

Yummy

Author:Yummy
アメリカに縁のなかった「around age 60」の私。まさかの展開で日米を行き来する生活に突入。日本ではフィットネス三昧、アメリカでは孫や犬の世話、北カリフォルニアにある家で忙しく動き回る日々。これってretirement謳歌しているっていうのか??日米の違いや楽しみ方を発信していきます。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。